働き方について
キャストリコは、急速な成長を遂げてきた企業です。
その成長スピードに対応するため、これまで多くの中途採用を行ってきました。現在も、様々なバックグラウンドを持つ中途入社の社員が数多く在籍しており、まさに彼らの存在が当社の成長を支える大きな柱となっています。
前職では、現在とはまったく異なる業務に携わっていた社員も多くいます。しかし、彼らが異業種や異職種で培ってきた知見や経験は、キャストリコに新たな視点をもたらし、大きな力となっています。そうした多様な経験は、社内で積極的に共有され、新しく入社したメンバーの成長にも良い影響を与えています。
このような背景から、キャストリコではルールに縛られすぎず、社員一人ひとりに大きな裁量が与えられています。自ら考え、行動し、挑戦する姿勢が尊重される環境です。
「自分で切り拓く」ことにやりがいを感じる方にとって、キャストリコは絶好のフィールドです。私たちと一緒に、さらなる挑戦に踏み出してみませんか。
キャストリコでは、社員一人ひとりのライフスタイルや働き方の多様性を尊重し、フレックス制度を導入しています。
フレックスタイム制とは
一定の期間内であらかじめ定められた総労働時間の範囲内で、日々の始業・終業時刻や働く時間を労働者自身が自由に決めることができる制度です。
※キャストリコは10:00~16:00をコアタイム(必ず出勤していなければならない時間帯)として設けています。
例えば一か月の所定労働時間が160時間の場合は、一か月で、勤務時間が160時間を満たせば良いので、1日10時間働く日や、コアタイムを満たす1日5時間(10時出勤、16時退勤)で仕事を切り上げる日があっても問題ありません。
フレックス制度を導入した目的
キャストリコがフレックス制度を導入した理由は下記の3点です。
- 社員の働きやすさを実現する
フレックスタイム制を導入することで、社員は自分のライフスタイルや家庭の事情に合わせて働く時間を調整することができます。これにより、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなり、ストレスの軽減やモチベーションの向上が期待できます。 - コミュニケーションの活発化や、協調性の向上
フレックスタイム制を通じて、社員同士が異なる時間帯で働くことが増えるため、情報共有や連携の重要性が高まります。これにより、定期的なミーティングや報告の機会が増え、コミュニケーションが活発化します。また、異なる時間帯での協力が求められるため、自然と協調性も向上します。 - 仕事に対する責任感や裁量の向上
フレックスタイム制では、社員が自分のスケジュールを管理し、自主的に仕事を進めることが求められます。これにより、各自が自分の役割やタスクに対して責任を持ち、裁量をもって仕事を進めることができます。結果として、社員の責任感が高まり、成果を出しやすくなります。
活用事例
- 朝混雑した時間帯を避けて出社できる
- 子供の送り迎え
- 美容院など
- 趣味など
ノー残業DAY
毎週水曜日はノー残業Dayです。
基本的に全社員18時に退勤しなければなりません。
18時退勤を意識することで、無理なくその日のスケジュールを組み残業をしないように仕事をします。
有給休暇&夏季休暇
有給休暇と夏季休暇については、基本的に事前にシステムで上長に申請する形で取得できます。
もちろん業務上の関係者とはコミュニケーションが必要ですが、有休取得については社員の権利であり、社内でもそういった認識ですので、簡単に取得できます。
明るい雰囲気で調整しあって、協力しあって、お互いが休みやすい環境を~
有休休暇は、新入社員の場合は入社日に10日付与されます。
夏季休暇は、7月1日に3日付与され、7月~9月の間に好きなタイミングで取得できます。
毎月1日取得しても良いですし、いわゆるお盆休みとして取得しても良いです。
資格取得制度
キャストリコでは、社員の業務遂行能力の向上と、自己啓発を促進することで、業務効率の向上を図ることを目的として支援制度を導入しています。
当社が奨励する資格、免許を取得した社員には、手当金の支給があります。